米国株で資産運用すべき理由は?
株に投資する目標は人それぞれだと思います。
私が投資する中で、いくつかの目標がありますが、そのうち一つはこちらです。
10年後に10倍成長する会社を探して投資する!
目標を達成するために、私は主にアメリカの株を中心に資産運用をしています。
なぜ日本の株でもなく、発展している新興国の株でもなく今さらアメリカの株?米国株?
これはある人のある日の日常のイメージです。
スタバ(SBUX)のコーヒーを飲みながらアップル(APPL)のスマホを使ってネットフリック(NFLX)でドラマを観たりインスタ(FB)のストーリを見て、アマゾン(AMZN)で買い物する。
いかがでしょうか。このようなありふれた日常の中で使っている様々なサービスがアメリカの企業が提供していますね。
同じようなビジネスを日本だけではなくグローバルに展開していると考えるときっとたくさん儲かっているでしょう。
利益を出し続ける企業の株価は必然と上がるし、配当金もたくさんもらえるかもです。なぜアメリカ株に投資すべきか?
一番大きい理由を3つでまとめてみました。
米株に投資するべき理由は?
- 市場の規模
- 10〜20年後の成長性
- 増え続ける配当金
1.市場の規模
アメリカの株市場は全世界の44%をしめています。一方で日本の株市場は7%程度に止まっています。
市場の規模が大きい=参加者が多い(流動性が高い)ということになり、投資家たちが欲しがる銘柄がたくさん存在しています。投資の世界では大きい市場の方がチャンスも多いです。冒頭にあげた例のように誰もが知ってる企業もたくさんあります。
2. 10〜20年後の成長性
株市場の景気を表す指標として日本を代表する日経平均とアメリカを代表するS&P500指数があります。S&P500指数は日経平均と比べて、安定的に右肩上がりです。また、安定的に投資できるETFの種類も多く存在するため、安定ていきな資産運用ができます。
3. 増え続ける配当金
日本企業の多くが年に1、2回配当していますが、
アメリカ企業は年に4回配当が多いです。毎月配当する企業もあります。かつ、10年以上も配当金を増やし続けている企業も多いため、投資フォートフォリオによっては、毎月配当金が入るキャッシュフローを作ることもでき、再投資するような仕組みを作って福利の恩恵を受けることも可能です。
主な理由としては上げていませんが、アメリカの株は1株から購入できるため、少額から投資できます。また、取引時間が日本時間で夜11時30分~朝6時ですのでサラリーマン投資家さんには仕事時間をさけて投資できるメリットもあります。
今回は私が米株に投資する理由と目的についてざっくり書いてみました。
これから、どのような企業が上場していて、企業の価値と市場の評価等投資生活に役立つような情報を共有していきたいと思います。