アメ株クラブ

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米国株・アメリカ株投資に役立つ情報を共有していくブログです。たった1人の方でも何かしら役立つ情報やインサイトが得られれば幸いです。

企業(銘柄)の選び方

今回は、投資する投資する企業の選び方を共有します。株投資する銘柄を選ぶ時に何を確認すべきでしょうか。チャート? 損益計算書? EPS、ROE、PER、EV/EVITDAなどの指標?今回は、こういった企業のスクリーニングの方法の話ではないです。もっと根本的なことです。

結論から言いますと「この企業は人々のためになるビジネスをやっているか」で選びます。

この基準で選んだ企業を数字で見える企業の現状と数字だけではみえない企業の将来の価値を自分なりに分析し、長期間投資する!!

これが私の基本動作といえます。

何故この作戦で投資のか、その理由をまとめてみました。

 

1. だれかに役立つ会社は継続的に利益追求できる

偉大な経営学者であるピーター・ドラッカーさんはこのような名言を残しています。

事業の目的は利益の追求ではなく、顧客の創造である

顧客の創造というのは、人々の役に立つことだと思います。

 

ラーメン屋で例えてみましょう。

美味しいラーメンが食べたい顧客に美味しいラーメンを提供する。美味しいラーメンが食べたい人にこのラーメン屋は役立ててますよね。これが顧客の創造だと思うんです。

そして、顧客に提供するラーメンを作るために

食材を仕入れて、お店の場所を借りて、ラーメンを作るといったコストが発生します。そのため、コスト以上の売上がないとラーメンは作れないですよね。ラーメン屋を継続するためには、売上としてコストと利益を確保し、利益は明日のラーメンを作る時のコストに回す必要があります。

このように顧客が確保できれば、利益が残るビジネスが継続できますし、その会社は成長するからです。会社の成長は投資家にはリターンがあります。

我々が投資する理由はそのリターンを得るためですよね。

 

2. 人生はクローズアップで見れば悲劇だが,ロングショットで見れば喜劇だ

偉大な俳優であるチャップリンの名言です。この名言は「人生」を「株」に読み替えても同じです。

株価は長期的にみると右肩上がりになる可能性が非常に高いです。しかし我々が毎日確認するチャートは上がったり下がったり…

しかも自分が買えば下がるし、売れば上がるといった不思議な現象...。毎日悲劇でしたね。笑

しかし、良いビジネスモデルがあって顧客がついている会社は必ず長期的には成長します。日々のチャートを見てたら、不安と悲しみでメンタルやられますよね。そのメンタルを保つためにも、人々に役立っている会社を選ぶことは大切です。

「私が投資した会社が、世の中の誰かの役に立ているんだ」

「私はこの会社のオーナーだ」

など考えると日々のチャートの動きはあまり気になりません。そして気づけば良いリターンが待っているかもしれません。(もちろん株価が下がってる明確な理由があり、改善の余地が見当たらない時は、人々に役立てない可能性が高いのでその時は手放した方が良いでしょう。)

 

3. 割安株は罠!オーナーになりたい企業を選ぼう!

実は割安株という言葉には罠があります。


不動産で例えてみましょう。田舎にある新築戸建と都心にある中古ワンルームを考えてみてください。同じ2千万円だとしたら、新築戸建の方が良さげですよね。でも、実際は都心にある中古ワンルームの方が需要があります。田舎の新築戸建は家そのもので評価してみるとワンルームより面積も広いし、新築で、間取りも良いのに田舎なのであまり需要がないです。田舎の新築戸建みたいな会社が株市場でも同じく割安株と評価されます。

これが割安の罠です。

 

割安の罠にハマらないために、私が必ず確認することは営業CF(キャッシューフロー)です。具体的に営業活動でどれだけの現金を年間、分岐ごと稼げるか。これが企業の素顔だと思います。その後、営業CFの何倍で取引されているかを確認します。いわゆるPCFRです。この指標もあくまで参考値です。10倍より低ければOKなど、基準を儲けて判断はしません。同業他社との比較はもちろん、企業のコアコンピタンスはあるか、将来的に営業CFはどのように成長していこうとしているかなどを総合的に考えて納得できることが一番大切です。

私たちは企業のオーナーになろうとしています。オーナー目線で会社を研究するんです。

要するに、

人々のためにどのビジネスを行っていて、

その活動によっていくらの現金を稼いでおり、

自分はいくらで会社を買おうとしているか。

その企業を選んで投資することがポイントです。