アメ株クラブ

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米国株・アメリカ株投資に役立つ情報を共有していくブログです。たった1人の方でも何かしら役立つ情報やインサイトが得られれば幸いです。

【2023年版 毎月配当ポートフォリオ】毎月ドルを稼げる配当成長株15銘柄

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配当成長株の投資戦略は、毎年配当金を引き上げる株式に投資する戦略である。

この戦略で投資する多くの人々は、そのポートフォリオから発生する配当金で引退後にも生活を維持することを目指す。

 

この戦略を通じて心配のない引退生活をするためには、経済状況に関係なく着実に配当所得を得る得られなければならない。

そのためには、25年以上毎年配当金を引き上げた配当貴族株など優秀な配当株に集中しなければならない。

本当はポートフォリオから毎月ほぼ同じ金額の配当金を得られるのが理想である。

しかし、3月、6月、9月、12月に配当金を支払う企業が多いので、年間キャッシュフローに波ができてしまう。

それにもかかわらず、投資家はさまざまな部門のいくつかの優良配当株でポートフォリオを構成し、毎月給料のように一定金額の配当金を得ることができる。

以下は毎月一定金額の配当金を得られたい投資家のために選定した、15個の配当株を紹介する。

そして、それぞれ2万ドルを投資した毎月配当ポートフォリオを作ってみた。

各銘柄は9年以上連続で毎年配当金を引き上げた企業のみで構成されており、平均すると30年連続で毎年配当金を引き上げてきた。

 

構成銘柄はさまざまな分野から選定しており、投資家は毎月少なくとも855ドルの現金収入を得られる。

この毎月配当ポートフォリオ配当利回りは3.5%で、S&P500指数平均の2倍に達し、5年配当金の引き上げ率は年平均9.1%だ。

 

毎月配当ポートフォリオ

1月、4月、7月、10月

オールステート(ALL)

配当金引き上げ履歴:10年

配当利回り:2.4%

配当性向:62%

5年配当金引き上げ率:年平均16%

 

メドトロニック(MDT)

配当金引き上げ履歴:45年

配当利回り:3.4%

配当性向:52%

5年配当金引き上げ率:年平均8.2%

 

フィリップモリス(PM)

配当金引き上げ履歴:50年

配当利回り:4.9%

配当性向:96%

5年配当金引き上げ率:年平均2.8%

 

リアルティインカム(O)

配当金引き上げ履歴:26年

配当利回り: 4.7%

配当性向:76%

5年配当金引き上げ率:年平均3%

 

W.P. キャリー(WPC)

配当金引き上げ履歴:26年

配当利回り:5.3%

配当性向:80%

5年配当金引き上げ率:年平均1%

 

2月、5月、8月、11月

アッヴィ(ABBV)

配当金引き上げ履歴:51年

配当利回り:3.6%

配当性向:43%

5年配当金引き上げ率:年平均12%

 

モルガン・スタンレー(MS)

配当金引き上げ履歴:9年

配当利回り:3.6%

配当性向:48%

5年配当金引き上げ率:年平均27%

 

テキサス・インスツルメンツTXN

配当金引き上げ履歴:19年

配当利回り:2.8%

配当性向:53%

5年配当金引き上げ率:年平均16%

 

クロロックス(CLX)

配当金引き上げ履歴:45年

配当利回り:3.3%

配当性向:115%

5年配当金引き上げ率:年平均8%

 

プロクター&ギャンブル(PG)

配当金引き上げ履歴:66年

配当利回り:2.4%

配当性向:61%

5年配当金引き上げ率:年平均5.6%

 

3月、6月、8月、12月

シェブロン・コーポレーション(CVX)

配当金引き上げ履歴:35年

配当利回り:3.2%

配当性向:32%

5年配当金引き上げ率:年平均5.6%

 

ネクステラ・エナジー(NEE)

配当金引き上げ履歴:26年

配当利回り:2.1%

配当性向:60%

5年配当金引き上げ率:年平均11%以上

 

ソノコ・プロダクツ(SON)

配当金引き上げ履歴:40年

配当利回り:3.3%

配当性向:31%

5年配当金引き上げ率:年平均5%

 

サザン・カンパニー(SO)

配当金引き上げ履歴:21年

配当利回り: 3.8%

配当性向:76%

5年配当金引き上げ率:年平均3.2%

 

ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS

配当金引き上げ履歴:13年

配当利回り:3.4%

配当性向:47%

5年配当金引き上げ率:年平均14%

 

最後に

毎月一定のキャッシュフローを目指す投資家は、配当金の引き上げ履歴が長い優良配当成長株でポートフォリオを構成する方法がある。

それによって構成した毎月配当ポートフォリオは、S&P 500指数より2倍高い配当利回りを目指せる。

平均30年連続で毎年配当金を引き上げ、過去5年間に年間平均1桁の配当金引き上げ率を記録した。

投資家は自分のニーズを満たすためにこのポートフォリオを拡張することができる。例えば、総額30万ドルでこのポートフォリオを運用すれば、毎月少なくとも855ドルの現金収入を上げることができる。

これにより、引退した投資家はニーズを満たすために使用する安定したキャッシュフローを得ることができるだろう。

 

出典:

15 Stocks for Monthly Cash Flow From Dividends - Sure Dividend

1円が毎日2倍になったら1か月後はいくら? 複利効果の再確認

複利の無料ベクター画像

 

たった1円が2倍になったところで大した金にはならないでしょう。

普段の生活では1円の価値についてあまり意識しないだろう。

では今日の1円が1か月間、明日は2円、次の日に4円のように

毎日2倍になったらいくらになるでしょう。

 

金額
1日 1円
2日 2円
3日 4円
4日 8円
5日 16円
6日 32円
7日 64円
8日 128円
9日 256円
10日 512円
11日 1024円
12日 2048円
13日 4096円
14日 8192円
15日 16,384円
16日 32,768円
17日 65,536円
18日 131,072円
19日 262,144円
20日 524,288円
21日 1,048,576円
22日 2,097,152円
23日 4,194,304円
24日 8,388,608円
25日 16,777,216円
26日 33,554,432円
27日 67,108,864円
28日 134,217,728円
29日 268,435,456円
30日 538,670,912円

30日目で5億円を超える。これは福利効果を極端に見せているものの分かりやすい。

 

https://wallethacks.com/penny-doubled-every-day-for-30-days/

複利効果の本質

複利は人類最大の発明。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は対価を払う(Compound interest is man’s greatest invention. He who understands it, earns it. He who doesn’t pays it.)

立派な名言である。元金に利息が付き、その利息にも利息が付くようになり、積みあがる。この方法で資産を増やせば、その速度は速くなり、多く稼げる。

もちろん、このような事例はなく、どんな投資でも資産と同じ金額を利息で得ることはできない。しかし、複利効果は低い利息であっても富の増殖には役立つ。

 

72の規則

今の時代に元金を2倍にすることはなかなか難しいが、72の規則によって、2倍になるまでの期間を理解することはできる。72を年間収益率で割ると、2倍になるまでにかかる年数になる。

例えば、1万円を年間8%収益率で運用すれば、2万円になるまでに(72/8=)9年かかる。

投資は早く始めた方が良い

最初にあげた例のように、1円に複利効果を適用すると30日で5億倍以上成長する。

ここで重要なのは、収益率ではなく時間だ。

時間を味方にすれば、少ない収益率であっても、後半戦は楽になる。

資産が蓄積されれば、成長は加速する。

 

投資、どう始めるべきか

投資を始めなら、ファイナンシャルプランナーと相談して、自分の状況に適した投資戦略を決定することもできる。

ポートフォリオには個別株、投資信託ETFなどいろんな商品を組み合わせることもできる。

投資プランはそれぞれのライフサイクル、リスク許容度、財務目標によって異なる。

金融機関がアクティブに運用するファンド、投資信託は運用手数料が高い。

市場の指数を追従するインデックファンド(パッシブ商品)は運用手数料が少ない。

また、インデックスファンドによっては、商品内でポートフォリオ多角化リスクヘッジをしている。

一方で、個別株はリスクが高い投資になる可能性がある。

インデックス商品で有名なバンガード創業者ジョンボーグルはこのように語っている。

インデックスファンドは少ない費用で市場の収益率が達成できる実用的で、コスパが良い方法である。インデックスファンドでは個別株、市場、経営者リスクなどがすべて除外され、市場そのもののリスクのみ残る

いずれにせよ、資産を増やすためには、できるだけ早く投資を始める必要がある。

時間がたつにつれて、少しずつ資産が増えることを(時には減ることを)見守るのは、忍耐力が必要である。

しかし、早く始めることは福利効果を自分の味方にできる方法である。

 

参考:A Penny Doubled For 30 Days is More Than You Think - Dividend Power

 

 

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【2023年版】ダウの犬戦略と構成銘柄

2022年は、ほとんどの投資家にとって恐ろしい年だった。

弱気相場が長期化し、主要なベンチマーク指数も打撃を受けた。

2022年の成果として、ナスダックが 33% 下落し、S&Pでさえ19%下落した。

それに比べるとダウ指数の9%損失は比較的いい成果かもしれない。

 

この中で、ダウの犬戦略として知られている投資法は2022年にも1.5%の利益を上げられたことは注目すべきである。

また、多くの投資家は2023年も厳しい市場状況を予想しながら、その中で利益を上げられる戦略の一つとして、ダウの犬戦略が再び注目されている。

 

ダウの犬(Dogs of the Dow)戦略とは

「ダウの犬」とは、

アメリカのダウ・ジョーンズ平均指数に編入された30銘柄のうち、前年度配当利回りが高い10銘柄を意味する。

つまり、株価はそれほど上がっていない(収益率がよくない)が配当金をたくさん配分した優良銘柄を指すことで、高配当だが株価が上がらずあまり注目されない(相手にされない)姿を犬に例えて表現したものである。

1991年、マイケル・ヒギンスの著書ビーティング・ザ・ダウ(Beating the Dow)から始まった用語だ。

投資方法としてダウの犬より簡単な投資戦略はあまりない。

前年度の終値基準でダウの犬である10銘柄に同じ金額を投資した後、一年の最後の取引日まで保有して売る投資方式ダウの犬戦略という。

次の年もまた同じことを繰り返すだけでよい。

高配当銘柄に投資するため株価の収益率は良くないが、繰り返し長期投資する場合、指数に比べて高い収益率を出せるため、投資戦略の一つとして知られている。

また、10銘柄の中で株価が低い5銘柄に投資することを「ダウの子犬戦略(Small Dogs of the Dow)」という。

 

2023年版 ダウの犬銘柄

rank 銘柄【ティッカー】 配当利回り(%)

昨年ランキング

1 ベライゾン【V】 6.62 2
2 ダウ【DOW】 5.56 1
3

インテル【INTC】

5.52 10
4

ウォルグリーン【WBA

5.14 5
5 3M【MMM】 4.97 8
6

IBMIBM

4.68 3
7 アムジェン【AMGN】 3.24 7
8

シスコ【CSCO】

3.19 -
9

シェブロン【CVX】

3.16 4
10 JPモーガン【JPM】 2.98 -

※2022/12/30基準

過去のダウの犬銘柄の確認はこちら Dogs of the Dow

2023年版 ダウの子犬

 

 

ダウの犬戦略のメリット

ダウの犬戦略を使用することで投資家が得られる主なメリットは時間の節約である。

年初にダウの犬銘柄を調べ、それぞれ同額を投資する。

それだけで、年末まで何もする必要はない。

年末にこの戦略を継続するかどうか決めればいい。

翌年もダウの犬戦略で投資する場合は、今年のダウの犬銘柄に交換し、同じバランスに調整するだけである。

 

2023年に注目するポイント

2022 年には制約開発パイプラインが好調でメルクの配当利回りは1%も低下した。

また、不況に強いコカ・コーラ は8% 上昇した。そのため、メルクとコカ・コーラは2023年にはダウの犬戦略には含まれない。

一方で、シスコ【CSCO】はテック株全体的な不況の影響で、2022年で25%下落し再びダウの犬銘柄になった。

同業他社に比べて下落率は少なかったものの、 配当利回りが1%近く上がり3.2%になったからだ。

JPモルガン【JPM】は、アメリカの金利上昇と投資銀行の厳しい市場環境により、打撃を受け結果的に配当利回りが良くなった。

2023年の展望

ダウの犬戦略がダウ指数を上回る成果を出したのは2018年以来初めてである。

2023年もロシアとウクライナの戦争、米中貿易競争、アメリカのインフレ問題など多くの不確実性がある。

このような状況で、成長株が2022年の損失を取り戻せるか疑問が多い中、ダウの犬の戦略はまた一つの選択肢として検討する必要はある。

 

 

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